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投稿日:2024.4.5

歯列矯正で歯並びに変化が見られるのはいつから?目安や理由を解説していきます!

こんにちは!
横浜駅西口から徒歩3分の歯科矯正専門医院、横浜駅前歯科・矯正歯科です。

歯並び変化いつから?いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます☆
矯正治療スタート後、どのぐらいで歯並びが変化するのか気になる方は多いと思います。
矯正治療は歯並びを整えるために歯を移動させますが、この歯の移動速度は、様々な要因によって左右されます。
そこで今回は、矯正治療で歯並びに変化がみられる目安や、その理由などについて詳しく説明していきます。

歯列矯正で歯並びに変化が見られるのはいつから? 

歯列矯正で歯並びに変化が見られるのは、矯正方法や歯の状態によって異なりますが、一般的には数ヶ月から1年半程度かかります。
まずは歯が動くメカニズムについて説明します。

歯列矯正で歯が動くメカニズムとは?

歯列矯正では、歯に力を加えて歯槽骨の中で歯を移動させます。歯槽骨は、歯を支える骨で、歯根膜と呼ばれる薄い膜で歯と繋がっています。

歯根膜の役割とは?

歯に力を加えると、歯根膜が刺激され、歯槽骨が少しずつ溶けたり、新しく形成されたりします。この骨の吸収と形成を繰り返すことによって、歯はゆっくりと動いていきます。

歯列矯正で歯を動かす方法とは?

歯列矯正で歯を動かす方法は、大きく分けて2つあります。矯正装置の違いは下記の通りです。

1)ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯にブラケットと呼ばれる金属製の装置を装着し、ワイヤーを通して歯を動かします。ワイヤー矯正は、歯並びの状態に合わせて、ワイヤーの太さや力を調整することができます。

2)マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明なマウスピースを装着して歯を動かします。マウスピース矯正は、ワイヤー矯正に比べて目立ちにくいというメリットがあります。
歯列矯正の治療期間は、歯並びの状態や矯正方法によって異なりますが、一般的には1年半〜2年程度です。

歯並び変化 矯正装置違い

歯が動くスピードは?

歯列矯正で歯が動くスピードは、個人差が大きく一般的には1ヶ月に0.51mm程度です。そのため、歯並びが大きく変わるには、数ヶ月から1年半程度の時間がかかります。

歯の移動速度に影響を与える要素とは?

歯の移動速度は、以下の要素によって影響を受けます。各要素とその理由について説明します!

歯並び変化 移動速度

1.年齢 年齢が上がるにつれて、骨の代謝が低下するため、歯の動きも遅くなります。

理由①骨代謝: 年齢とともに骨代謝が低下するため、歯槽骨の吸収と形成が遅くなり、歯の移動速度も遅くなります。
  ②歯根膜年齢とともに歯根膜が薄くなり、歯への力の伝達が弱くなるため、歯の移動速度も遅くなります。 

2.骨密度 歯の移動速度は、骨密度と密接な関係があります。一般的に、骨密度が高いほど歯の移動速度は遅くなります。

理由①歯槽骨歯は歯槽骨と呼ばれる骨の中に埋まっており、歯槽骨の強度が歯の移動速度に影響を与えます。
  ②骨密度骨密度が高いほど、歯槽骨が強くなり、歯の移動に対する抵抗力が高くなります。 

3.歯周病 歯周病になると、歯槽骨が破壊されます。歯槽骨が破壊されると、歯を支える力が弱くなり、歯の移動速度が遅くなります。

理由①炎症歯周病になると、歯周組織に炎症が起こります。炎症は歯槽骨の吸収を促進し、歯の移動速度を遅くします。
  ②歯根膜歯周病になると、歯根膜が損傷されます。歯根膜は歯の移動に重要な役割を果たすため、歯根膜が損傷されると、歯の移動速度も遅くなります。 

歯周病のポイントとして下記の点に注意しましょう!
  1. 歯周病治療:歯列矯正を始める前に、歯周病を完治させることが重要です。
  2. 矯正装置歯周病患者は、矯正装置による歯垢の蓄積リスクが高くなります。歯周病があると、矯正治療期間が長くなる可能性があります。適切なブラッシングと定期検診が必要です。

歯並び変化 歯周病

4.喫煙 喫煙は、骨の代謝を低下させ、歯の動きを遅くします。

理由①血行障害喫煙は血管を収縮させ、血行を悪化させます。血行が悪くなると、歯槽骨への栄養供給が不足し、歯の移動速度が遅くなります。
  ②骨代謝喫煙は骨代謝を低下させます。骨代謝が低下すると、歯槽骨の吸収と形成が遅くなり、歯の移動速度も遅くなります。
  ③免疫機能喫煙は免疫機能を低下させます。免疫機能が低下すると、歯周病などの感染症にかかりやすくなり、歯の移動速度も遅くなります。 

煙草 歯列矯正 歯並び変化 動く速度   

5.遺伝 歯の動きやすさは、遺伝的な要素も影響します。

理由①歯根膜歯根膜は、歯と歯槽骨を繋ぐ組織で、歯の移動に重要な役割を果たします。歯根膜の細胞の性質は、遺伝的に決まります。
  ②骨代謝骨代謝は、遺伝的に決まります。骨代謝が活発な人は、歯の移動速度が速い傾向があります。
  ③成長ホルモン成長ホルモンは、骨の成長に重要な役割を果たします。成長ホルモンの分泌量は、遺伝的に決まります。    

6.矯正方法 マウスピース矯正は、ワイヤー矯正に比べて歯の動きが遅い傾向があります。

理由①力の伝達ワイヤー矯正は、歯に直接ワイヤーを装着し、歯に力を加えます。マウスピース矯正は、マウスピースを装着することで歯に圧力をかけますが、ワイヤー矯正に比べて力が弱いです。
  ②矯正装置の調整ワイヤー矯正は、定期的に矯正装置を調整することで歯に力を加え続けます。マウスピース矯正は、数週間ごとに新しいマウスピースに交換することで歯に力を加えます。
  ③症例マウスピース矯正は、比較的簡単な症例に適しています。そのため複雑な症例の場合は、ワイヤー矯正の方が適している場合があります。
具体的な比較:ワイヤー矯正: 1ヶ月に0.51mm程度/マウスピース矯正: 1ヶ月に0.250.5mm程度です。  

7.治療計画 歯の移動量が多い場合や、複雑な歯並びの場合、治療期間が長くなり、歯の動きも遅くなります。

歯並び変化

歯の移動速度が遅い人の特徴とは?

上記の要素に加え、以下の特徴を持つ人は、歯の移動速度が遅い可能性があります。

  • 骨粗鬆症:骨粗鬆症は、骨密度が低下する病気です。骨密度が低くなると、歯槽骨も弱くなり、歯の動きが遅くなります。
  • 糖尿病:糖尿病は、骨の代謝に影響を与える病気です。糖尿病患者は、歯周病のリスクも高くなります。
  • 膠原病:膠原病は、体の様々な組織に炎症を起こす病気です。膠原病患者は、歯槽骨の吸収が促進され、歯の動きが遅くなります。
  • 薬の服用:骨粗鬆症治療薬やステロイドなどの薬は、骨の代謝に影響を与え、歯の動きを遅くする可能性があります。 

歯の移動速度を速くする方法とは?

歯の移動速度を速くするには、以下の方法が考えられます。

  • 適切なブラッシング:歯周病を予防するために、適切なブラッシングを行いましょう。
  • 禁煙:喫煙は歯周病や骨粗鬆症のリスクを高めるため、禁煙しましょう。
  • 食生活の改善:骨の健康のために、カルシウムやビタミンDを積極的に摂取しましょう。
  • 運動:運動は骨の代謝を促進するため、適度な運動を行いましょう。
  • 矯正装置の適切な使用:矯正装置を指示通りに正しく使用することで、歯の動きを促進することができます。
  • 骨造成:骨密度が低い場合は、骨造成を行うことで歯槽骨の強度を高め、歯の移動速度を速くすることができます。

歯並び変化 歯の移動速度 歯磨き

矯正装置による違いは?

矯正方法によって、歯が動く速度や変化が見られるまでの期間は異なります。

1)ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯にブラケットと呼ばれる金属製の装置を装着し、ワイヤーを通して歯を動かします。ワイヤー矯正は、歯並びの状態に合わせて、ワイヤーの太さや力を調整することができます。ワイヤー矯正の場合、数ヶ月から歯並びの変化を実感できる人が多いです。

 2)マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明なマウスピースを装着して歯を動かします。マウスピース矯正は、ワイヤー矯正に比べて目立ちにくいというメリットがあります。
マウスピース矯正の場合、半年〜1年程度で歯並びの変化を実感できる人が多いです。

歯の状態による違いは?

歯の状態によっても、歯が動く速度や変化が見られるまでの期間は異なります。

  • 歯並びの状態:歯並びの状態が悪いほど、歯が動く速度は遅くなります。
  • 歯の年齢:子供の歯は、大人の歯よりも歯槽骨が柔らかいので、歯が動きやすいです。
  • 歯周病:歯周病があると、歯槽骨が弱くなり、歯が動きにくくなります。

歯並びの変化を実感しやすい時期とは?

矯正治療を始めて4ヶ月〜半年頃になると、歯が少しずつ動き始め、歯並びの変化を実感しやすくなります。

歯並び変化 歯列矯正

まとめ

歯科矯正で歯並びに変化が見られるのは、数ヶ月から1年半程度かかります。矯正方法や歯の状態によって、変化が見られるまでの期間は異なります。
矯正治療中は、定期的に歯科医院に通い、歯磨きをしっかりして、指示に従って治療を受けることが大切です。

この記事もどうぞ→自分に合った矯正治療とは?~ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い~
        →実は矯正するべき歯並び・噛み合わせ2選!”自分は歯並びが良い”は思い込み!?

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