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マウスピース型矯正

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透明で目立ちにくい
マウスピース型矯正治療

マウスピース型矯正治療は当初から「デジタル矯正」と相性のよい治療方法です。「横浜駅前歯科・矯正歯科」では、患者さまの歯型をデジタルデータ化して、3Dデータを元に治療計画を立案。患者さまにも治療シミュレーションをモニターでご覧頂けるので、治療の進み方や治療後の歯並びを確認した上で治療に進むことができます。 透明で薄いマウスピースは目立ちにくいだけでなく、取り外しができる点やスポーツに影響が少ない点など、患者さまの目線に立った矯正治療です。

このようなお悩みは
ありませんか?

  • ワイヤーが見えるのが気になる
  • 頻繁に通院できない
  • 矯正後の後戻りが心配
  • 金属アレルギーが不安
  • 周りに気づかれずに矯正したい
  • ホワイトニングもしたい

dental monitoring

横浜駅前歯科・矯正歯科

デンタルモニタリング

デンタルモニタリングとは、スマートフォンで専用のアプリと撮影キットを使用して、患者さま自身がお口の中を撮影し、AIと当院ドクターによって遠隔でより効率的に矯正治療の進行状況をチェックできる診療方法です。


効率的な治療を実現

歯の移動不足やマウスピースの不適合などが起きた場合、早期に対応することが可能です。不具合に気づかず放置すると治療の進捗が悪くなるため、治療期間が長くなるリスク軽減につながります。

通院回数の軽減

予定通り歯が動いているか、マウスピースが歯列に適合しているかなど通常は定期的に通院して行っているチェックですが、デンタルモニタリングを使用すれば、経過観察のためだけに受診していただく必要がなくなるため、来院数を最小限に抑えることができます。

こんな方におすすめ!

  1. より効果的な矯正治療を行いたい
  2. 忙しくてなかなか来院できない
  3. 遠方で頻繁に通うのは大変

最大で通院回数⅓短縮

通院回数の一例
従来の場合 デンタルモニタリング
合計
通院回数
18回 6

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インビザラインとは?

透明に近いマウスピース型の矯正装置を装着して歯並びを綺麗にする治療方法です。
アメリカのアラインテクノロジー社が開発したシステムで、世界100カ国以上で提供され、1500万人以上の実績があります。
*インビザライン矯正とインビザライン Go矯正の合計(2023年3月)

treatment

横浜駅前歯科・矯正歯科の
インビザライン

マウスピース型矯正は実は歯のコントロールが難しい矯正方法です。大きく前歯を下げるなど、マウスピース型矯正では治療が難しい症状もあり、精密検査に基づいた診断・治療計画が重要となります。 裏側矯正を中心にマルチブラケットでの治療も行う「横浜駅前歯科・矯正歯科」では患者さまの希望を伺いつつ、「歯並びを整える」という目的に適した治療方法をご提案いたします。

デジタル設備の活用でリスクの分析

マウスピース型矯正(デザイン矯正)ではソフトウェアを使用したシミュレーション・マウスピース作製が可能ですが、これはあくまでひとつの目安でしかありません。横浜駅前歯科・矯正歯科では 3DCT 撮影で得られた「歯根・歯槽骨の状態」「顎の骨・顎関節の形体」「セファロ画像」などのデータを分析し、自然な歯並び・口元を実現し、無駄なく歯を動かすための治療計画を策定します。

ソフトウェアサポートがあるだけに、近年一般歯科領域のクリニックでも導入されていますが、マウスピース型矯正はみなさんが考える以上に歯を動かすことができ、だからこそ綿密に練られた治療計画が求められます。矯正治療を受けるのであれば、検査設備が整い、マウスピース型矯正以外の矯正方法も扱っているクリニックをおすすめします。

歯型をデジタルで取得してマウスピースを作製

マウスピース型矯正(インビザライン)の治療には"歯型の再現"が重要です。横浜駅前歯科・矯正歯科では光学3Dスキャニングシステム(iTero)を導入。スキャンした口腔内のデータはパソコン上に3Dで再現され、パソコン上で治療計画・シミュレーションが行われます。

3Dスキャナーを使用することで、細かな凹凸まで再現でき、より歯に合ったマウスピースを作製することができます。また、スキャンする際には、細長いスキャニングカメラでお口の中を撮影していくので、患者さまの負担は少なく、長時間じっと待つ必要がない分、お子さまでも歯型を取得が容易です。
渋谷矯正歯科グループでは2014年に初めてiTeroを導入して以来、患者様の負担軽減のために、全てのクリニックでiTeroを用いたスキャニングを行っております。

case

マウスピース型矯症例



マウスピース型矯正の治療例を見る ⇀

技術が新しくなっても、
治療の中心はドクターです

膨大な症例データに支えられたシステムのおかげで、治療計画〜マウスピースの製造までが(極端に言うと)自動的にできてしまうのがマウスピース型矯正(デザイン矯正)ですが、やはり治療はひとりひとりによって異なります。横浜駅前歯科・矯正歯科では詳しい検査データをもとに矯正治療を専門に扱うドクターが治療計画を立案します。
便利なシステムがあっても、治療の中心にはドクターがいます。

デジタルシミュレーションを
確認・調整

マウスピースの設計図となるデジタルシミュレーションも実はそのままでは的確に歯を動かすことは難しいのが現実です。精密検査の情報をもとに、歯の軌道がきちんと歯槽骨上にあるか、無理のない動きをしていないか、位置は正しいか…など、細かな確認と調整があって初めて治療が成り立ちます。

精密検査・分析はかかせません

マウスピース型矯正が進化しているからといって、口腔内のスキャニングだけでは矯正治療はなりたちません。リスクの把握、治療の安全、治療結果のためにも検査、分析は必須です。

治療期間も考慮にいれ、
適した治療方法を提案

マウスピース型矯正だけでなく、裏側矯正も視野にいれた、患者さまに合った治療方法をご提案いたします。マウスピース型矯正を希望される患者さまは多くいらっしゃいますが、症状によっては、マルチブラケット装置による矯正治療の方が、期間の上でも仕上がりの上でもオススメできる場合があります。

flow

デジタル技術を使用した
マウスピース型矯正治療の流れ


  • step 01
    精密検査の実施・診断

    精密検査を終え、ドクターからの診断結果を聞いた上で、治療に進むことが決まりましたら、マウスピースの作製を行います。精密検査時に取得した歯型のデータを用い、歯の動かし方を決定した後、提携技工所へのオーダーを行います。

  • step 02
    マウスピース作製

    マウスピース型矯正は2週間に一度新しいものに付け替えていきますが、その間の歯の移動は0.25mmというわずかな距離です。歯を少しづつ動かしていくので、矯正特有の痛みを抑制します。

  • step 03
    治療開始

    マウスピースが完成したら、いよいよ治療開始です。マウスピースの交換は約 2 週間に 1 回で、一日 20 時間以上装着している必要があります。1 ヶ月〜 3 ヶ月に一度の頻度(症状によって異なります)で通院し、経過の確認・歯のメンテナンスを行っていきます。
    (※矯正治療の開始直後や症状によって通院頻度は異なります。)

  • step 04
    治療完了後は保定期間へ

    歯が理想の歯並びになった後も、歯の周りの組織はまだ不安定な状態です。歯列が元に戻る「後戻り」を引き起こさないためにも、1 〜 2 年はリテーナー(保定装置)を付けて歯列を安定させていきます。また、定期的な通院をすることで歯の健康や歯並びを守ることができます。

features

マウスピース型矯正
(インビザライン)の特徴

faq

マウスピース型矯正についての
よくある質問


  • マウスピースは本当に目立ちにくいのですか?

    「目立つ・目立ちにくい」の感覚には個人差がございますが、透明なプラスチック素材でできたマウスピースは歯になじみ、見た目の変化は少し歯に光沢感が出る程度です。

  • マウスピース型矯正(デザイン矯正)で歯が動くのですか?

    マウスピース型矯正でも、表側矯正や裏側矯正と治療のメカニズムは変わりませんので、歯を動かしていくことができます。

  • マウスピース型矯正(デザイン矯正)は痛くないのですか?

    矯正治療特有の歯が動く痛みは多少なりともございますが、マウスピース型矯正は比較的痛みに配慮した矯正方法です。

  • マウスピース型矯正(デザイン矯正)とは何ですか?

    透明なマウスピースを装着することで歯を動かしていく矯正方法です。

  • マウスピースを装着したまま食事をしてもいいのですか?

    食事の際にはマウスピースは取り外してください。

  • スポーツをしていても矯正治療はできますか?

    矯正治療中のスポーツはもちろん可能です。

マウスピース型矯正治療費用 ⇀