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投稿日:2026.2.27

睡眠の質が悪い原因は歯並び?口呼吸・いびきと矯正治療の関係を解説

みなさん、こんにちは。
横浜駅前歯科・矯正歯科です。

「しっかり寝ているはずなのに疲れが取れない」「家族から寝ている間のいびきを指摘された」「朝起きると口が渇いている」
このような睡眠の質に関するお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は睡眠の質には生活習慣だけではなく、歯並びや噛み合わせ、口呼吸が関係していることがあります。
歯並びは見た目だけではなく、呼吸のしやすさや睡眠中の状態にも影響を及ぼす可能性があるのです。
今回は、
・歯並びや嚙み合わせと呼吸の関係
・口呼吸、いびき、睡眠時無呼吸症候群との関連
・矯正治療によって期待できる変化
について、矯正歯科の視点からわかりやすく解説します。

 睡眠の質が低下する原因は「歯並び」と「呼吸」にある?

睡眠中の呼吸が安定していることは、質の良い睡眠にとって重要な要素のひとつです。
睡眠の質が低下する原因はさまざまですが、その一因として口呼吸や呼吸のしにくさが挙げられることがあります。
歯並びや嚙み合わせが乱れていると、

  • 舌の位置が安定しにくい
  • 口が閉じにくい
  • 鼻呼吸がしづらい

といった状態になりやすく、結果として睡眠中の呼吸に影響を及ぼす可能性があります。

歯並び・噛み合わせと呼吸に深い関係

 正しい舌の位置(スポットポジション)とは?

Eライン 口元下げる 出っ歯 舌の位置

舌先の理想的な位置は、上の前歯の少し後ろにある「スポットポジション」と呼ばれる部分に軽く触れている状態が理想です。
舌先がこの位置にあり、舌全体が上顎に自然に触れている状態では、鼻呼吸がしやすく、呼吸が安定しやすいとされています。
一方で、舌の位置が低い状態や前方に突出する癖がある場合、呼吸に影響を及ぼす可能性があります。

歯並びが気になり始めた方は、まずは横浜駅前歯科・矯正歯科へご相談ください。 ≫無料矯正カウンセリングのご予約はこちら☆ 矯正 リテーナー 保定装置 後戻り

 

  • 舌先:スポットポジション
  • 舌全体:上顎に自然にフィット

舌の正しい位置 舌の正しいポジション 横浜駅前歯科矯正歯科 舌がゆがんだり、丸まったり、歯の噛み合わせの面にはみ出さないようにするのがポイント!

合わせてこちらのブログもご覧ください》》》歯並びが悪くなる「舌癖」について

口呼吸が体に与える影響

本来、鼻呼吸には空気を温める、加湿する、異物を除去する、といった働きがあります。
しかし口呼吸ではこれらの機能が十分に働かず、喉の乾燥や細菌の侵入リスクが高まる可能性があります。
慢性的な口呼吸は、

  • 口臭
  • 虫歯や歯周病のリスク
  • 睡眠中のいびき

矯正中 口臭 対策 対処法 口腔ケア

などと関連することがあります。
歯並びや嚙み合わせが影響しているケースもあるため、呼吸の状態を含めて確認することは大切です。

 口呼吸になりやすい嚙み合わせの特徴

嚙み合わせが乱れていると、

  • 顎の位置が不安定になる
  • 舌が正しい位置に収まりにくくなる

といった状態が起こりやすくなります。
その結果、口が開きやすくなり、睡眠中に口呼吸になりやすい傾向がみられることがあります。

 歯並びが悪いと呼吸が浅くなる理由

噛み合わせの乱れは、舌の位置や口腔内のスペースに影響を与えることかあります。
舌が後方や下方に下がることで気道が狭くなり、呼吸が浅くなる可能性が指摘されています。

口呼吸・いびき・睡眠時無呼吸症候群と歯並び

セルフチェック:こんな症状ありませんか?

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  • 寝ている間にいびきをかく
  • 睡眠中に呼吸が止まっていると言われたことがある
  • 朝起きると口やのどが渇いている
  • 口臭が気になる
  • 口がポカンと開けていることが多い
  • 風邪をひきやすい

上記のなかで1つでも当てはまる人は、口呼吸・いびき・睡眠時無呼吸症候群のリスクが考えられます。
そしてこれらの症状がある方は、歯並びや噛み合わせに問題を抱えているケースが多いのも特徴です。

歯並び悪くなる原因は口周りの筋力低下

歯並びの乱れには、遺伝だけではなく舌・唇・頬など口周りの筋力バランスも関係しています。
例えば、

  • 舌で前歯を押す
  • 唇がしっかり閉じられない
  • 食事の際にうまく噛めない・吸えない

といった癖がある場合、舌の位置が安定せず、歯並びや嚙み合わせに影響を及ぼすことがあります。

いびき・睡眠時無呼吸症候群との関連について

いびきは、空気の通り道が狭くなることで起こるといわれています。
嚙み合わせがの乱れや顎の位置の影響により、舌が後方へ下がりやすくなると、気道が狭くなる可能性があります。
ただしいびきや睡眠時無呼吸症候群の原因はさまざまであり、必ずしも歯並びや嚙み合わせが原因とは限りません。
睡眠時無呼吸症候群は医科での診断・治療が必要な疾患です。歯並びや顎の形態、口呼吸が関連要素の1つとして指摘されることもあります。
当院ではその診断や治療は行っていませんが、歯並びや嚙み合わせの観点からご相談をお受けすることは可能です。

矯正治療で期待できる睡眠の変化とQOL向上

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歯並びや噛み合わせを整えることで、口の閉じやすさや呼吸のしやすさの変化を感じられる方もいらっしゃいます。
これは舌の位置や口腔内スペースが整うことによる影響と考えられています。

 睡眠の質の変化を感じられた例

矯正治療を受けた患者様の中には、
「いびきが減った」「朝スッキリ起きられるようになった」といった睡眠に関する変化を実感される方もいらっしゃいます。
※感じ方には個人差があります。
なお、矯正治療は睡眠障害そのものを治療する医科的治療ではありません。睡眠に関する症状が強い場合には、医科との連携をおすすめすることもあります。

 当院で行うMFT(口腔筋機能療法)

当院では必要に応じてMFT(口腔筋機能療法)を取り入れています。
舌や唇の使い方を改善するトレーニングを行うことで、矯正治療後も安定した歯並びと正しい呼吸を目指します。

合わせてこちらのブログもご覧ください》》》あなたの舌はどこにくっついている?舌の正しいポジションってどこ!?

横浜駅前歯科・矯正歯科での生活習慣アドバイス体制

当院では、患者様1人ひとりの歯並びや嚙み合わせの状態に合わせた矯正治療を行っています。
カウンセリングではお悩みやご希望を丁寧にお伺いし、歯並びや嚙み合わせ、舌の位置やお口周りの状態を確認したうえで、無理のない治療計画をご提案いたします。
矯正治療開始後は定期的なチェックやクリーニングを行い治療がスムーズに進むようサポートしています。
歯並びや噛み合わせを整えることにより、結果的に呼吸環境が整いやすくなるケースもありますが、当院では医科的な呼吸治療を行うものではありません。
あくまでも矯正歯科の立場からお口の環境を整えるサポートを行っています。

 まとめ|歯並びを整えることは「睡眠と健康」を見直すきっかけに

矯正治療は、歯並びや嚙み合わせを整える治療です。
それにより、口呼吸や鼻呼吸へと移行しやすくなるなど、呼吸や睡眠の状態に変化を感じられる方もいらっしゃいます。
「朝起きると口が渇いている」「口呼吸が気になる」「睡眠の質に不安がある」
このようなお悩みがある方は、歯並びや嚙み合わせが関係している可能性もあります。
気になる症状がございましたら、ぜひ一度ご相談へお越しください。

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※マウスピース型カスタムメイド歯科矯正装置は、日本では完成薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。
※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。

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