マウスピース型矯正や舌側矯正に関しては、基本的にスポーツを行なうことに問題は
ありません。
ラグビーやボクシングなど顔面衝突の心配があるような激しいスポーツを行う方で、表側矯正や舌側矯正などのワイヤーを用いた矯正をご希望の方には、装置の上から着けられるマウスピースをお作りし、矯正治療中でもお口の中を傷つけることなくスポーツに専念できるような対処法もございますので、まずはご相談ください。
そのほか、ジムでのトレーニング・ワークアウトやランニングに関しても通常通り行っていただけます。ただ、矯正装置に強い力がかかった場合、矯正装置の破損やワイヤーが取れる原因となりますので、嚙みしめる癖があって不安な方はご相談ください。
マウスピース型矯正(インビザライン)はスポーツやトレーニングに影響の少ない矯正方法です。以下のページも参考になさってください。
少しでも患者様にとってより良い⻭科医療を提供するため、第三者機関のNPO法人 日本⻭科医療評価機構に依頼をし、患者様の満足度調査を行っています。患者様の率直なご意見をいただき、改善すべき点は真摯に受け止めていきたいと思っています。当院には患者様の個人情報は一切伝えられませんので、是非、皆様の忌憚のないご意見をお聞かせください。
NPO法人 日本⻭科医療評価機構の調査結果は以下バナーよりご確認ください。
※日本⻭科医療評価機構とは日本⻭科医療評価機構は、ネットで⻭医者を検索してみたが、どこに行けばいいか分からない、診療時間や場所のメリットだけではなく、本当に信頼して通える⻭医者を探したい、そんな患者様のために本当に信頼して通える⻭科医院を評価・認定することを目的とした組織です。