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投稿日:2022.6.15

矯正歯科の歯科衛生士が本当にオススメする矯正用歯ブラシは?ラクにキレイに磨いて快適矯正生活♪

歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシこんにちは。横浜駅前歯科・矯正歯科です。

矯正治療を始める方・始めようかお悩みの方から
「矯正治療中は歯磨きが難しそうで、虫歯や歯周病にならないか不安・・・」
「あんな複雑な装置の周りをどうやって磨くの?」
など、不安の声をよく聞きます。

当院では、矯正装置をつけた初日に、歯磨き指導を行なっております。
しかし、歯の磨き方だけではなく、どんな歯ブラシを使うかでも、歯磨きのしやすさは違ってきます。

ということで今回は、矯正歯科の歯科衛生士が本当にオススメする矯正用歯ブラシをご紹介します!

矯正治療中に歯磨きが難しくなる理由

歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシそもそも、矯正治療中に歯磨きが難しくなるのはなぜなのでしょうか?
その理由を2つご紹介します。

矯正装置が邪魔で歯ブラシの毛先が歯に届きにくい

歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシワイヤーでの矯正中は、矯正装置の周辺に汚れが残りやすくなります。
普通の歯ブラシだと、ブラケット(ブレース)やフック、アーチワイヤーなどの矯正装置が邪魔になって毛先を歯に当てるのがとても難しくなります。

歯磨きすると歯が痛い

歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシ矯正装置を装着したり、ワイヤーなどの調整をしたりすると、その日から数日間、歯が痛むことがあります。
噛む時や歯磨きの時など歯に力が加わった時に痛みを感じやすいため、個人差はありますが、痛みを感じる数日間は食事や歯磨きが辛く感じます。

 あわせて読む≫≫裏側矯正は痛いって本当?痛みはどのくらい続く?痛みの原因と対処法をご紹介します

矯正歯科の歯科衛生士が本当にオススメする矯正用歯ブラシとは?

当院の歯科衛生士がオススメする矯正用歯ブラシは、『P.Grip矯正用四段植毛』
『P.Grip矯正用四段植毛』は、なんと!!
矯正歯科医院で働く歯科衛生士とP.D.R.(歯科材料を取り扱う会社)が共同で作った歯ブラシです!!
歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシ

矯正歯科の歯科衛生士が『P.Grip矯正用四段植毛』をオススメする5つの理由

①装置の周りを効果的に磨ける

歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシ

参考資料:P.D.R様より


超極細毛とラウンド毛の密度の高い山型ヘッドで、アーチワイヤーやフックの下など、矯正装置の周りを効果的に清掃できます。

➁超極細毛が、歯間・歯肉溝まで届く

歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシ超極細毛が、歯間・歯肉溝まで届くので、虫歯歯周病の予防に効果的です。

③痛みが出にくい

歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシ歯が動く痛みがある時も、ソフトな磨き心地で痛みによるストレスを軽減させます。
また装置に優しく当たるので、装置が外れにくいです。

④毛先が広がりにくい

歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシ

イメージ図


ラウンド毛が超極細毛の毛先の広がりやすさをおさえてくれます。

⑤ヘッドがコンパクトで奥まで届きやすい

歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシヘッドの長さが20.7mm、厚みは4.5mmとコンパクトで、奥歯まで届きやすい形状です。

当院では、矯正装置を初めて装着した日に、歯磨きの指導をしております。
この時にお渡ししている歯ブラシの1つが『P.Grip矯正用四段植毛』です。
受付でも1本250円(税込価格)で販売しております。

痛みを感じやすい方にはこちらの歯ブラシもオススメ

痛みを感じやすい方にはこちらの歯ブラシもおすすめです。
歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシ
『ピーグリップ二段植毛(soft)』は『P.Grip矯正用四段植毛』よりもさらに優しい磨き心地で、歯磨きの時の痛みを軽減してくれます。
矯正で歯が動く痛みが辛い方にオススメです!
こちらも当院受付にて1本180円(税込価格)で販売しております。

最後に

歯科衛生士オススメ矯正用歯ブラシワイヤーでの矯正治療中は、どんな歯ブラシを使うかによって、汚れの落としやすさや、磨く時の痛みなどに大きな差が出ます。
なるべくラクに、短時間でキレイに、痛みを抑えて汚れを落とす歯ブラシをお使いいただきたいと考えております。

横浜駅前歯科・矯正歯科のスタッフの中には、ワイヤーでの矯正経験者や、現在矯正治療中のスタッフも在籍しています。
歯磨きや痛みなどに関するお悩み、ご相談などございましたら、気軽にスタッフにお声掛けください。

スタッフの矯正体験ブログを読む≫≫『私の矯正体験談~舌側矯正編~』
                 『私の矯正体験談~インビザライン編~』

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