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ブログ

投稿日:2024.1.17

ブライダルに向けて矯正したい!いつから準備すれば間に合う?

こんにちは!
横浜駅西口から徒歩3分の歯科矯正専門医院、横浜駅前歯科・矯正歯科です。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます☆

ブライダル 矯正 間に合う 装置 時期「ブライダルに向けて矯正したい!」
人生の大切なイベントである結婚式は、美しい歯並びで迎えたいですよね。
しかし、「矯正治療って長いの?いつからやればいいの?」と不安もあるでしょう。
今回は、ブライダルに向けて矯正したい方のために、矯正治療の期間や費用、注意点、おすすめの治療方法を紹介します。

ブライダルに向けて矯正できる?

ブライダル 矯正 間に合う 装置 時期ブライダルは、人生の中でも大切なイベントのうちのひとつ。
そんなブライダルをより楽しむためにも、エステや美容院など自分磨きをする方も少なくありません。
写真などを撮るため歯並びを気にする方もいるのではないでしょうか。
結論から言うとブライダルに向けて、矯正治療はできます。
歯並びを治すことに、年齢や性別は関係ありませんので、歯並びを改善したいと思ったときこそ矯正治療するタイミングです。
むし歯や歯周病が発見された場合は、矯正治療の前に治療する必要がありますので、早めに矯正歯科に相談しましょう。

また、ブライダルをする時期により矯正装置の種類や治療計画は変わりますので、矯正治療を相談するときに事前にブライダルがあることを伝えておくとよいでしょう。

ブライダルに向けて矯正するときの注意点

ブライダルに向けて矯正するときの注意点を詳しくみてみましょう。

矯正治療の期間

ブライダル 矯正 間に合う 装置 時期矯正治療の期間は、歯並びの状態や選択する矯正装置により異なります。
一般的に、矯正治療の期間は2年前後といわれています。
歯の表側に装置を貼り付ける「表側矯正」はもちろん、当院では歯の裏側に装置を貼り付ける「裏側矯正」でも同じくらいの期間で終えることが可能です。
裏側矯正を専門的に行っているため、目立ちにくい矯正装置で早めに矯正を終えたい方はご相談にお越しください。

また、骨格的な問題により出っ歯や受け口の方は、外科手術が必要になることがあります
当院では、サージカルファーストと呼ばれる外科治療を提携している医院で行うことができます。
この場合は、矯正治療期間が変わったり、入院する期間があったりするのでよく歯科医師と相談しましょう。

矯正治療の費用

ブライダル 矯正 間に合う 装置 時期矯正治療の費用は、選択する装置や方法により異なります。
ブライダルでも費用がかかると思いますので、同時期に支払える金額かどうかをしっかり確認しましょう。

当院では、矯正のご相談に費用はかかりませんので、お気軽にお越しください。
無料カウンセリングを終えて矯正治療に進む前には、歯並びやむし歯、顎の状態を確認するために精密な検査・診断をする必要があります。

検査の費用は、35,000円(税込38,500円)で、検査・診断の結果により矯正治療に進むかどうか判断していただきます。

矯正治療に進む場合は、矯正装置の種類により異なります。ブライダル 矯正 間に合う 装置 時期

・表側矯正:1,050,000円 (税込1,150,000円)
・裏側矯正:1,250,000円 (税込1,375,000円)
・ハーフリンガル矯正:1,150,000円 (税込1,265,000円)
・マウスピース型矯正(インビザライン矯正):900,000円 (税込990,000円)
・マウスピース型矯正(デザイン矯正):1,000,000円 (税込1,100,000円)
(※2024年1月現在)

そのほかにも、矯正治療が終わった後に歯並びを安定させるために、保定装置を装着します。

カウンセリング

ブライダル 矯正 間に合う 装置 時期当院では、無料カウンセリングで歯並びや矯正装置の相談をしていただけます。
カウンセリング時には、歯並びの状態や矯正治療の期間や費用をおおまかにお伝えすることが可能です。
その際に、ブライダルが控えていることをしっかりカウンセリングで伝えましょう。
ブライダルが控えているかどうかにより、矯正治療の計画が変更されることがあります。
また、使用する装置を変更したり、装置を一時的に外したりする計画も立てられますよ。

取り外し式と固定式

矯正装置には、取り外し式の装置と固定式の装置があるのはご存じでしょうか。
ブライダルがある方なので、成人矯正で取り扱う矯正装置で治療します。

ブライダル 矯正 間に合う 装置 時期

裏側矯正


固定式の装置には、

・表側矯正装置
・裏側矯正装置
・ハーフリンガル矯正

があります。

矯正装置と聞くと「金属のワイヤーを歯に固定する」イメージが強いかと思います。
しかし、矯正治療の技術が上がり今では歯の裏側に装置を貼り付けて歯並びを整える「裏側矯正」も選択できるようになっています。
他にも、上の歯は裏側矯正、下の歯は表側矯正とできるだけ目立ちにくく、費用を抑えた治療も取り扱っている矯正歯科もあります。

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マウスピース矯正

取り外し式の装置には、

・マウスピース型矯正

があります。

マウスピース型矯正は目立ちにくい矯正のひとつで、矯正治療中も他人から気付かれることは少ないでしょう。
ご自分で取り外しができるので、自己管理がしっかりできる方が向いています。
当院は、どの装置も取り扱いがありますので、気になる方はお気軽にご質問くださいね。

取り外し式の装置か、固定式の装置かにより、ブライダルに向けて矯正治療ができるかどうかも変わってきます。
たとえば、ブライダルがある期間が近い方は、取り外し式の装置もしくは裏側矯正がおすすめです。

万が一、ブライダルまでに矯正期間が終えられなくても、装置を一時的に外したり、目立ちにくかったりする方が安心ですよね。
固定式の装置の中でも、表側矯正の装置を選択した場合は、ブライダルのときに一時的に装置を外して目立たないようにするしかありません。

しかし、歯を抜いたすぐ、かみ合わせの調整中などケースによっては装置を取り外すのが難しくなることもあります。
ブライダル中は食事をすることがありますので、矯正装置が邪魔になる方もいるでしょう
また、ブライダルでは写真を撮る場面も多いため、お口元が美しい方がよいですよね。
さまざまなことを事前に考えた上で、矯正装置を選択することをおすすめします。

ブライダルを控えている方におすすめの矯正装置

当院で取り扱いのあるブライダルを控えている方におすすめの矯正装置を紹介します。

裏側矯正装置

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裏側矯正

裏側矯正装置は、目立ちにくい矯正装置のひとつです。
患者さんにぴったりの矯正装置で過ごしていただくために、オーダーメイドで装置を製作するケースもあります。
歯の裏側にブラケットという米粒くらいの小さい装置を専用の接着剤で貼り付けます。
そして、貼り付けた装置にワイヤーを通して歯並びを徐々に改善するのです。

通院は、3週間に1回くらいのペースでしていただき、裏側のワイヤーを交換することで歯に力をかけます。
歯並びによっては、アンカースクリューという矯正用のインプラントを使用することや、顎間ゴムという輪ゴムのような矯正器具を使用することもあります。
裏側矯正装置であれば、歯を見せて笑顔になったときにワイヤーが目立ちにくいため、ブライダルまでの期間が短くてもはじめやすいでしょう。

マウスピース型矯正装置

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マウスピース型矯正

マウスピース型矯正装置も目立ちにくい矯正装置のひとつです。
装置は取り外し式のため、ご自分でトレーを管理し、1週間に1回くらいのペースで新しいものに交換していただきます。

通常は、歯磨きと食事以外の時間は装置を装着しておく必要がありますが、歯科医師に事前に相談していただければブライダル中に一時的に外しておくことができます。

当院は、マウスピース型矯正治療中にご自宅で歯並びを撮影していただき、送信していただくと、AIが分析してドクターが確認してメッセージが届く「デンタルモニタリング」というシステムを採用しています。
ブライダルの用意が大変な時期でも、容易に歯並びの確認ができるのが嬉しいポイントですね。

歯並びが気になり始めた方は、まずは横浜駅前歯科・矯正歯科へご相談ください。
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